老い生いの詩

老いを生きて往く。老いの行く先は哀しみであり、それは生きる物の運命である。蜉蝣の如く静に死を受け容れて行く。

まだ在る残りの時間を 生きる

2022-04-05 09:45:14 | 老いの光影 第9章 捨石拾遺残日録


生きてみる

人は生まれた瞬間から
死に向かって生きる。

人は老いや死を意識したとき
生命(いのち)や時間の大切さを
痛いほど感じる。

老いた今
時間が残り少ないことに
焦燥感を抱くのではなく
まだ在る残りの時間を
精一杯生きてみる。

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2 コメント

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よい風景 (kei)
2022-04-05 22:25:05
この建物、拝見したことありましたね。
なんでしたっけ?(笑)
雰囲気があっていいですね。桜がよく似合って。
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Unknown (星光輝)
2022-04-06 16:42:32
記憶がよいのですね

昭和時代という
自分自身の小学校もこんな風景だった

この建物は学校ではないのです。
村の歴史民俗資料館です
戦前は軍馬を養成する建物の一部が残っています
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