生きる
自分が生まれた年に
黒澤明監督のモノクロ映画『生きる』が上映された
自分が『生きる』を観たのは介護の世界に足を入れた32歳の頃であった
衝撃であった
癌の宣告を告げられ
残された生の時間は少ない、と知ったとき
そのとき自分は何を思うのであろうか
主役 渡辺勘冶の志村喬 の演技は素晴らしかった
残された時間 公務員(市民課長)として
なにができるのか
そのこころにヒトカケラの美しい思い出を遺す(残す)
いままで生きてきた
軽薄な死を反省し
未来の子どものために公園を造り残した勘冶
32歳のときにこの映画を観て
成長しなかった自分の生の軽薄さを思うと
本当に怠惰な自分だと感じてしまう
桜を見る会よりも
『生きる』を見る会の方が良かったかも
晋三さん・・・・
自分が生まれた年に
黒澤明監督のモノクロ映画『生きる』が上映された
自分が『生きる』を観たのは介護の世界に足を入れた32歳の頃であった
衝撃であった
癌の宣告を告げられ
残された生の時間は少ない、と知ったとき
そのとき自分は何を思うのであろうか
主役 渡辺勘冶の志村喬 の演技は素晴らしかった
残された時間 公務員(市民課長)として
なにができるのか
そのこころにヒトカケラの美しい思い出を遺す(残す)
いままで生きてきた
軽薄な死を反省し
未来の子どものために公園を造り残した勘冶
32歳のときにこの映画を観て
成長しなかった自分の生の軽薄さを思うと
本当に怠惰な自分だと感じてしまう
桜を見る会よりも
『生きる』を見る会の方が良かったかも
晋三さん・・・・
言ったところで人にはわかってもらえない、と口を閉ざしていた若い頃がありました。
置かれた環境こそ違っても、誰でも様々な思いを抱えて生きていることを
身に染みて知るようになり、心も耳も開いていったようです。
諦めや後悔で終わりたくないですよね。
導かれて生きているのだと感じています。
お待ちしておりますよ!! 退院の日を!
子どもの成長は早い
思春期に
性格は形成され
嫌な性格をどう乗り越えていくか
自分は成人「小児」病(造語)な感じ
残された時間にlast chanceを夢見る
明日からの入院生活
入院した日から退院(家庭復帰、社会復帰)を
めざす看護が始まる(ナイチンゲールの言葉)
タブレット持参します
滞りなく治療が行われ、一日でも、一時間でも、
一分でも、一秒でも、早く ご退院となりますよう・・
お祈り申し上げております。
奥様も、元気ちゃんも、星光輝さまのお留守の日々が、きっと、お寂しいですね・・(・・;)
年末年始は、せめて、一時帰宅がおできになると良いのですけれど・・☆
* * *
「生きる」
赤ちゃんのころは、無意識に本能で生きていたから
純粋だったのでしょうか・・?
YouTubeの、プレビュー。
冒頭はだぁれも乗っていないブランコの「ゆらぎ」 の映像・・
「それ」は 誰かが、乗ったあとの、「ゆらぎ」・・
「ゆらぎ」は いのちの跡のよう・・
人の意識も ゆらぎのように残るのでしょうか・・?
(もう、夜も遅く、明日が目の前ですので
このコメントのお返事は、どうか、お気遣いのございませんように・・☆ )
Ray
コメント気がつかず
返信遅れて ごめんなさい
ブランコの揺らぎは
いのちの揺らぎ
本当にそう思います
蝉のいのちは短く儚さを感じさせます
にんげんのいのちも地球の歴史(時間)からみると
蝉と同じくいのちは短く
明日が来るとは限らない
いのちの儚さ
いのちの揺らぎは
月夜に照らされた
影のようでもある