老い生いの詩

老いを生きて往く。老いの行く先は哀しみであり、それは生きる物の運命である。蜉蝣の如く静に死を受け容れて行く。

熱中症惨禍

2020-08-20 13:35:45 | 阿呆者
(ピンボケですが)阿武隈川上流にシロサギやって来た

1636 熱中症惨禍

向日葵も萎れるほどの暑い日が続く・・・・。

蝉の鳴き声が止む時があるけれど、救急車は鳴り続け止む暇なく走っている。

(在宅訪問先の家で)蝿はふらつきながら飛び跳ねていた。

2mもない路を横断しようとしたミミズ、灼熱のアスファルトに焼かれ息絶えていた。

自宅暮らしの犬猫は、エアコンのなかで二食昼寝つき。飼い主はマスクをかけ、汗流し在宅訪問。

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2 コメント

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Unknown (shoboichi)
2020-08-20 14:42:02
いつもありがとうございます。セミも暑すぎると鳴けないと子供に聞きました。本当なのだろうか?(笑)疑いたくなるような暑さ続きますが工夫して乗り越えて行きましょう!生意気な言い方でごめんなさい(笑)
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そんなふうに思います (星光輝)
2020-08-21 08:00:43
暑いなか、コメントありがとうございます。
なんだか子どもが話されているように
本当に暑すぎると
暑くて蝉も鳴かずにいるのかもしれない
「なるほど」、とそう思ってしまいます。

そういえば猛暑のときは蝉の鳴き声が聴こえない
そんなふうに感じます。

暑いとき
昔食べた棒のアイスキャンディーを思い出します。
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