老い生いの詩

老いを生きて往く。老いの行く先は哀しみであり、それは生きる物の運命である。蜉蝣の如く静に死を受け容れて行く。

614;老いの風景 第2章

2018-01-04 21:41:55 | 老いの光影 第2章
雪路

老いの風景 第2

「老いの景色」という表現はしっくりこない
「老いの風景」だとしっくりくる

「老いの風景」はいつ頃から見えたのであろうか
老人介護に関わり始めたときから「老いの風景」を見たのであろうか
そのときは「老いの風景」は意識していなかった
法的(介護保険法)に65歳に達し 
介護保険被保険者証が手元に届いたときからであろうか
老いの始まりを意識したときから
「老いの風景」を感じ始めた

今年は自分の「老いの風景」についても
感じたことを書いていければと思う

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