老い生いの詩

老いを生きて往く。老いの行く先は哀しみであり、それは生きる物の運命である。蜉蝣の如く静に死を受け容れて行く。

1304;最後の日曜日

2019-12-08 08:08:50 | 阿呆者
冬の阿武隈川 いつもの散歩路

最後の日曜日

”最後の日曜日”
この世の最後の日曜日ではないのですが
入院前、自宅で過ごす最後の日曜日
退院すれば自宅で過ごす日曜日は復活するのだが

今年のXmasと正月は
自治医科大学附属病院腎臓外科病棟で過ごす
腎臓外科の病室に居ながら
皮膚科の医師と連携をとりながら
非結核性抗酸菌の治療を行う

入院期間は30日以上と告知されたが
実際は40日なのか50日なのか・・・・
退院日は定かではないから心穏やかではない

できるものなら30日~40日の間で退院したい

今日は日曜日なのだが
ゆっくりできず
午前中はbeagle元気のフード2月分を購入し
午後は仕事

12月11日入院
10日までに為さねば為らない仕事をして
病床(ベッド)に就く

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2 コメント

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PCは持参 必需品です (星光輝)
2019-12-08 12:16:58
にゃんズの母様

タブレットと
入院に合わせ新しいノートPCを購入
病室でブログ発信
病室で内緒で仕事
ケアマネの記録と
1月に入り社員の給与計算と
介護給付費の請求事務があります

今使用しているノートPCはW7で
来年の1月半ばで終了
切り替えは可能なのだが2万円かかり
随分使用したので、インターネットは使えないようにします 
ワードを残しノート代わりに使用

1月20日までには退院できれば、と・・・
返信する
おはようございます。 (にゃんズの母)
2019-12-08 10:06:25
長期入院の経験ではありませんが、これまでの人生で6度の入院経験があります。

病気の内容は、星様とは比べ物にもなりませんが、
苦しい想いをしたことは事実です。

病人は、結局のところ医師を信じ、委ねることしかできないのだと思います。
あとは、自分の生きたいという気持ちの強さでしょうか。

落ち着いたなら、病室からのブログ発進も可能なのでしょうか?
「ガンバレ」は禁句と思いますので、「お大事になさって」ということしか浮かばないことを、お許しください。
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