老い生いの詩

老いを生きて往く。老いの行く先は哀しみであり、それは生きる物の運命である。蜉蝣の如く静に死を受け容れて行く。

624；陽はまた沈む

2018-01-21 13:40:24 | 阿呆者
関東平野　陽はまた沈む

陽はまた沈む

“陽はまた昇る”という言葉はよく耳にするけれど
“陽はまた沈む”という言葉があってもよいのかも

陽は沈むからこそ　陽はまた昇る





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2 コメント

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こんばんは☆ (Ray)
2018-01-26 03:37:06
夜です。こんばんは☆

夜が好きな私は、、
星光輝さまの、この日の日記が、好きです。

沈んでゆく　

沈んでゆく

沈み、という、「動き」がある限り、
それは、「昇り」という、動きへと、つながってゆく。。続いてゆくような。。

…ご体調は、いかがですか。。？

気持ちの時化をおさめた、わんちゃん。
星光輝さまの、お気持ちが、きっと、わかるのですね。。

「トンネルを抜けなくても雪」　とのお話に、
星光輝さまのお住まいの地域の、雪の深さをあらためて感じました。

どうぞ、お身体を、お大切に。。

　　＊　　＊　　＊

　「ありがとうございます」　　Ray
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明星の輝き (星光輝)
2018-01-26 11:29:27
Ray　Sama

陰（月）があるから陽（太陽）がある
そんな見方があってもいいのでは
昔TVがない時代
「明星」という芸能人を扱った月刊雑誌があった
芸能人は「明星の輝き」を求める
つまりスポットライトに憧れる
「明」は太陽と月
「明星」で太陽と月と星が揃う
生きていて
本当にいろいろなことがある
楽より苦のほうが多い
闇と言っても
真っ暗ではない
星、月が照らす幽かな光のなかに
希望が潜む
「沈む」　重みがあるから沈む
「浮く」　軽いから浮く　中味は薄い
回りが浮くから
自分は「沈む」ように見えているだけで
深い海の沈みにも
一条の光が射す

左膝　半月板　明日MRI検査です
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