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看護師見習いとして
由比産婦人科でアルバイトを始めた
青田アオイ
望まれて生れてくるいのちと
人知れず消えていくいのち
いのちとは何か
それは産婦人科の世界だけでなく
老人介護の世界においても
同じく問われる
いのちは何か
生きるとは何か
望まれて生れてくるいのちもあれば
望まれずに生れてくるいのちもある
生れてきたのにコインロッカーに置き去りにされたいのち
赤ちゃんだけでなく
老人も
最期の瞬間
いのちを見送る
生れた瞬間から
生きる苦悩を背負う
死に向かって生きる
若いいのちのときは
死のことよりも
生きることに必死
『透明なゆりかご』から
「ゆりかごから墓場まで」の言葉を連想してしまった
ゆりかごから墓場にいく瞬間まで
いのちを燃え続けていく
橘もも/原作 沖田x華/脚本 安達奈緒子『透明なゆりかご』(上)講談社文庫
話しは変わるが
台風21号、そして息するひまもなく
北海道で大地震
災害続き
いつどこで災害に遭遇するかわからない
他人事ではない
被災者救援が求められる
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