老い生いの詩

老いを生きて往く。老いの行く先は哀しみであり、それは生きる物の運命である。蜉蝣の如く静に死を受け容れて行く。

22;非日常的な生活と読書

2017-04-17 07:37:58 | 春夏秋冬




昨日も熱は上がったり下がったり、
只今は平熱、朝食前に
💉により 血を採取❣️
苦手というか❣️
ナースや検査技師のなかで上手下手があり、
下手な人に遭遇すると
針で血管を無理に探し回るから余計に痛い。
そのときは必ず内出血になりドドメ色‼️
本日のナースは💉は上手で安心、点滴のときも痛み無し。
ボケないよう本を読みはじめた。
持参した文庫本4冊のうち1冊を読み終えた。
原田マハ著『本日は、お日柄もよく』(徳間文庫)のなかで
素敵な文に遭遇❣️
「聞くことは、話すことよりもずっとエネルギーがいる。
だけどその分、話すための勇気を得られるんだ、と思います」(158頁)
「安定した仕事で幸せにんるのもいい。
けれど、人を感動させ、幸せにする仕事に就けるのはもっといい、って。」(252頁)
桜🌸デイサービスや在宅老人から
耳を傾け聴く姿勢(傾聴的姿勢)を心がけ
老人の話しを聴くことを大切にする。
基本に帰る
小さなことでも出来なかったことが、
本人の努力で出来たときは喜び感動する ❣️
感動は老人からのプレゼント🎁である。









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