老い生いの詩

老いを生きて往く。老いの行く先は哀しみであり、それは生きる物の運命である。蜉蝣の如く静に死を受け容れて行く。

565;哀悼

2017-11-24 09:09:47 | 春夏秋冬
哀悼  

家族にみまもられ
磯貝サク子さん(96歳)が
病院で永眠された。
いつお会いしても
穏やかであり
怒った表情をみたことはなかった。
4年余りのおつきあいだった。
本当にありがとうございました。
サク子さんのように
心穏やかに老いて往きたい。

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