老い生いの詩

老いを生きて往く。老いの行く先は哀しみであり、それは生きる物の運命である。蜉蝣の如く静に死を受け容れて行く。

99;耕す

2017-05-14 20:10:32 | 春夏秋冬
ご訪問いただき、ありがとうございます 

今日はのち
3坪しかない家庭菜園
茫々に伸びた草取りを行い
その後 鍬で畑耕す
普段使わない筋肉を使ったので
明日の朝が怖いです

耕していたとき 
ミミズさんと子蛙に遭遇
私の顔を見たら慌てて逃げていきました
ミミズも蛙も生きています
家庭菜園のなかに貧乏草が118本生えていました
それは誠に申し訳ないが「抜いて」しまいました
芝生に咲いている貧乏草は 抜かず そのままです
前にも書いたが
貧乏草には素敵な名前があるのです
春紫苑(ハルジオン)」「姫女苑(ヒメジョオン)」です



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