常念が見える部屋から

ここから北アルプス常念岳が眺望できます。
季節の移ろいに写真を添えて発信します。

メジロは不戦カラー

2025年02月06日 | 日々のこと

今日もメジロ

飽きずに柿を突いている

 

羽の色は何色 黄緑?判らない  春の色 

争いを知らない色 不戦色

同じようにみえるけれど違う個体だと思う。

集団で来ることはないようだ。

捕食されることを警戒しているのだろう。

 

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マンサクほころぶ

2025年02月05日 | 日々のこと

マンサクがようやく咲き始めた

秋の剪定で枝を切り過ぎたようだ

淋しい花付きである

頬白が毎日通ってくる 近づいても逃げなくなった。

だ熟柿が好物だ

日陰に雪が残っている。

雪国では毎日降っているようだ

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立春

2025年02月05日 | 日々のこと

ヤマガラ

メジロ

寒波来襲

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立春が近付いた

2025年01月31日 | 日々のこと

日が長くなったと実感する

 

木立の間の太陽

昨日と同じ来た小鳥食堂の常連

 

 

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帰って来た野鳥

2025年01月30日 | 日々のこと

メジロが熟柿を食べにやってきた。

太陽光パネルの上でセキレイが滑っている

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忘れもの

2025年01月28日 | 日々のこと

氏神様の境内に据えられた石碑は養蚕の守護神である。

養蚕は、生物相手の不安定な産業だったから神様に縋る以外に安心はなかったのだろう。

現在でも正月には、しめ縄を張っている。

今年はしめ縄を外し忘れたようだ。

飾り忘れるより良かったのかもしれない。

あるいは意識して外さなかったかもしれない。

どうするのが良かったのか、もし神様がほんとにいたらお聞きしたい思う

ギンギアナムム 

以前寒さに弱い鉢植を越冬させるために、部屋が溢れたことがあった。

年々その数が減って今は数鉢のみである、そんな中でギンギアナムだけが今年も元気だ。

物ぐさな主に疎まれて進化したのだろうか 情けの薄い分 温度管理と水やりには気を付けている。

 

ほかにアボカドの古株がある。

故郷の森で育っていたらもう10メートルをていただろう。

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水力発電所

2025年01月26日 | 環境

水力発電所が出来た時近郷の農家は反対したという。

理由は電気を抜かれた水では、よいお米が収穫できないという情報が流れたようだ。

松本市の中心地にある神社の広場に電灯が灯った電源はこの発電所である。

燃料の石油を足す必要はなく、風が吹いても消えることもない。

明るさは石油ランプの1000倍である。

人々は列をなして集まったという。

発電機に水を送る水圧管

水車発電機

 

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気候の乱れ

2025年01月17日 | 日々のこと

気候が私の知っている冬の温度に戻った様だ。最低気温ー6℃

それに陽光に暑さが感じられるこの頃である。

雲間の常念

平地に積雪のない安曇野

 

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遠い光 小さな星

2025年01月07日 | 日々のこと

夕刻のひと時 山小屋燕山荘から光が届くことがある。

人が灯した明かりではなくて窓ガラスに太陽が反射しているのだろう。

小さな星である。

北アルプス表銀座のスタート点だ

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小寒の朝

2025年01月05日 | 日々のこと

小寒  大寒   節分  立春と続く儀式

黎明の燕岳と信濃冨士(有明山)

薄くモルゲンロート

松本盆地の底は寒い、凍り付いたように風も吹かない。

この程度の寒さは昔の寒さに比べたら玩具みたいなものという高齢者が、すっかり減ってしまった。私も鉄器に濡れた手が張り付くほどの寒さを知っている。

諏訪湖では10年ぶりに御神渡りが見られそうだと賑やかだ。

 

 

 

 

 

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