槍ヶ岳
夕映え
冬タイヤに交換
いつもいそがしく泥縄式に交換していたのだが、今年は余裕がある。
水仙や水芭蕉は春支度
鉢植えを取り込んで冬支度
台湾産マンゴウ ついに天井に達する
除雪がきついと思うようになったのは最近である。
その思いは年を追うごとに強くなった。
そして今冬 除雪機導入に至った。
雨上がりのガマズミ 野鳥が液果をついばみに来ている
屋内で咲くコダチべゴニア 淡い花だ
キルタンサス
エンジン付き 除雪助っ人
暖かいけれど 時折冷たい強い風が吹いた。
常念付近は吹き荒れているのだろう
23日 孫の上田桂悟君の 中学生最終レース北信越中学駅伝大会を応援に行った。
五区を区間記録二位で快走し、鉢盛チーム三位入賞に大きく貢献した。
きっと良い思い出となるだろう。
枇杷の花房に黄色スズメバチが蜜を漁っていた。
一面冬枯れの中で 束の間のスイートホーム
雨降り予想が外れ薄日が差してきた。
雪の降る前に行きたいと思っていた林道に向かった
文化遺産 炭焼き窯
達人が築いたのだろう無傷で残っている。
珍しい交通標識「警笛 鳴らせ」
私の車にクラクションついていたかな?
高度があがり、霧が出てきた
午後から庭師さん入る
4日ほどで、庭の景色変貌
キリタンサス ますます冴える
キリタンサス(笛吹き水仙)
琵琶開花
暖かさに誘われて咲いた、こんなにすっきり咲いた花を初めて観察した。
これからの寒さにを耐えられるか心配だ。
ルエリア
強い東風が吹いて空を埋めるほど落葉が乱舞した。
風が止んだ後、水面に山から飛んできた枯葉が浮いた。
細い針状葉は落葉松である。
常念が見えることを表題に掲げているのだが、年間を通して常念の見えない日が意外に多いことに気が付いた。
統計を取っているわけではないので、いい加減な感覚的な数値であるが、雲に隠れて見えない日は年間100日を下らないと思っている。
11月16日夕暮れ常念
葉が落ちてすっかりさびしくなった庭木立
庭師さんが近々に来てくれると言っている。
しかしの人気の高い植木屋さんだから、顔を見るまで解らない。
白木蓮の綿帽子
暖かい朝 一面に霧が巻いて(霧の濃い様子)吸入治療を受けているようだ。
杉木立の後ろミルク色の霧の中に、濡れた擦りガラスを通したように落葉松の黄葉がにじんでいる。
今年はどうしてこんなに暖かいのだろう。
霧の中に柿花火
取り残された柘榴
小鳥たちが少しづつ人に近づいてくる季節
四十雀
つい最近まで猛威をほしいままに草原を埋め尽くした葛葉が枯れ落ちた。
地表には 強靱な蔓が四方八方に伸びている、以前この蔓は結束材として農作業や林業で広く使われていた。
聞くところによると、来年に迫った諏訪御柱の引き綱に欠かせない材料だという。
強靱な化学繊維を使用せず、自然の素材を適材適所に活用する伝統行事の重みを強く思った。
葛の病葉
庭掃除 枯草の中から苔むした庭石が現れた。