あかい都忘れ

日中は暑いのに明方は暖房が欲しいほど気温が下がる、

家庭菜園の作物が中々成長しないのは、夜の気温が低いかららしい。

ユキノシタ　凡そアンバランスの極み

それでもヤジロベイのように安定感はばつぐん

杜若　しまい花

梅花イチゲ

 

 

常念岳 衣替え

あらかたの雪形が消えて山は衣替え

コロナ規制も緩んできた。山の呼び声が聞える。

今年は黒雀蜂の活動が活発だ、沢山の女王蜂が越冬できた様子。

蜂追い　期待できそうだ

営巣利を物色する黒雀蜂

緑の風

 

山雀の育雛

親鳥が巣箱に近づくと中から雛鳥の鳴き声が聞こえてくる。

間もなく巣立ちを迎える

 

サギソウの芽生え

日々変わる景色

ポポーの花が散った後にバナナを思わせる小さな果実が付いている

軒忍の胞子が飛び始めた。

胞子が着床できるような場所は少なくなった。

暮れ行く山脈

 

 

 

 

初夏の花

アカシアの花が咲いて森は新緑から深い緑に変わり、にわかに忙しくなりました。

芍薬

杜若

 

 

新築家屋が太陽光発電所に変わった。

五月の爽やかな朝

sinntiku 

新築家屋の屋根にソーラーパネル設置された、

夕焼け小焼け

常念とソーラーパネル

パネルの表面が鏡のように光っている。

 

梅雨に入ったような

梅雨模様

暖房が欲しい　とりどりの躑躅咲く

難しい漢字

 

 

クレマチス

芍薬

 

 

お寺と藤の花

近くに藤の美しく咲くお寺があり、今が見ごろだという。

久しぶりに里帰りした長女を交えて、お花見に出かけた

古刹徳運寺

咲きそろった藤棚

深い谷川の水音が重なる青葉の底から聞こえてきて、花房が滝のように見えてくる。

清々しい朝であった、

山鳩

近所に住んでいるようだ　毎日数回水を飲みにやってくる。

藤が散り始めた

ジャーマンアイリス

昨日の雨粒

常念夏姿　雷鳥も夏羽に変わる頃

 

 

野藤 山藤

向かいの山に野藤（山藤）が綺麗に咲いた。

しかし藤に絡みつかれた樹木はいづれ枯死する。

そして支えを失った藤も、多くは枯れる運命だ、

白牡丹

 

黄菖蒲受難　水中のから葉を伸ばしていた菖蒲が何者にか食い荒らされていた。