山の端に三日月が 今年もあと3日
年の暮れらしく、日が落ちてから冷気が満ち満ちてきた。
ヒヨドリジョウゴ 彩色のある風景が懐かしく感じられるこの頃
我が地区のマチュピチュ
竹藪雪害?数十本の真竹が折れていた。しかし枯れることはない。竹の強さだ。
山の端に三日月が 今年もあと3日
年の暮れらしく、日が落ちてから冷気が満ち満ちてきた。
ヒヨドリジョウゴ 彩色のある風景が懐かしく感じられるこの頃
我が地区のマチュピチュ
竹藪雪害?数十本の真竹が折れていた。しかし枯れることはない。竹の強さだ。
YMCAに関係する奉仕団体に所属しているけれど私はキリスト教とは無関係である。
同様に仏教徒でも神教徒でもない。習慣で成り行きに従っているだけだ。
冬至が過ぎて太陽の輝きが蘇るこの季節は好きだから、先の天皇誕生日は打ってつけの祭日だった。
何時もより 街の灯りが輝いて見える
冬至は冬への入り口であるけれど、太陽の復活が始まる日でもある。
長く厳しい冬を乗り切るために、カボチャ料理をを食べる風習を今も守っている。
この日を境に日脚が伸びる、伸びる長さは米一粒だという。
総合的に推し量ると、米一粒とは約1分に当たるのではないかと思っている。
夜に入って雪が降り始めた、スキー場では待ち焦がれた降雪である、雪乞いの成果であろうか。
朝までには積もりそうな予感がする。
雪はやり残した外仕事を忘れさせてくれる。
伸びた日脚を数えながら、一味違う冬を過ごそうと思っている。
地球温暖化をフェイクだと言う人もいらっしゃるが、私はどうしても気になる。
人間が制御できなくなる原発の暴走も怖い、
年末イルミネーションが各地で華やかに咲いている。
何が本当なのかわからなくなる。
究極のエコイルミネーションはこれだ
穏やかな小春日和の一日 極薄の摺りガラスを透して見る景色
朝 7:20 日の出
10時ごろのの太陽位置
昼間 10:05
17:00 日没後の茜空
黄昏る 17:22