ついさっきまで明るかった池の傍に、もう夕闇が迫っている。
虫の声も寂しい独奏になった。
虫の声を夜なべの督励と聞いた古人の心境を判りかねている。
「母さんの歌」の夜なべはやっぱり寂しい。
夜は森の中から生まれる
ついさっきまで明るかった池の傍に、もう夕闇が迫っている。
虫の声も寂しい独奏になった。
虫の声を夜なべの督励と聞いた古人の心境を判りかねている。
「母さんの歌」の夜なべはやっぱり寂しい。
夜は森の中から生まれる
芋ほり 予想通りの出来栄え
太陽は東城山に沈む。その方角がほぼ真西である。
沈む位置は今後左に移動し、冬至点を過ぎると反転し右に移動し、3月の春分の日には
半年かかってこの位置に戻ってくる。
季節によって心が揺れる多感な時代は過ぎていった。
光の当たる角度によって蜘蛛の糸がCDに見える。
何が隠されているのだろう。
手ごろな値段なら再生機を購入してもいい
お山は晴天 今晩は満月
夜明けから 日暮れまで 明るい間は働いている。
枯れ尾花
キツリフネの葉に露虫が動かずにいる。
動かないから気付けない。だから生き延びたのだろう。
天井裏のキイロスズメバチはもう千匹を超える集団になっているだろう・
ざっと数えると30匹/分 で出入りしている。
蜂の出入する庇の真下に位置する八つ手の葉の上に異様なものを見つけた。
よく見れば蜂の幼虫で、すでに死んでいる。
付近の捜すと10数匹の死骸が見つかった。
幼虫は巣から引き出されて、破棄されたと思われる。
理由は判らないが、考えられるのは感染症である。
外には気高く秋明菊が咲いている、
紫式部
すっかり式部らしくなった
キツリフネ
他の花に陰りが現れてきたけれどますます元気だ
三つ葉萩
山道の両側から枝垂れてトンネルになる
秋明菊
一帯が明るくなる
鷺草
今年の末花
今朝 町会の共同作業で山好きなAさんと話した。
適度な降雨が続いたから茸は豊作だろうと話していた。
しかし自分は全く山に入っていないという、膝が悪く山はもうあきらめたと寂しそうにつぶやいた・私も同病である。
あの沢筋の松林や あの尾根に広がる雑木林も呼んでいるに違いない
山では三つ葉萩がこぼれるように咲いているだろう
桜シメジの色はヤマボウシの色
我が家の棚で初めて実った木通(アケビ)