新潟を経て日本海に連なる川
薄川 犀川 千曲川 信濃川
梅雨明けを待つ日々
初冬 さやが裂けてケセランパサランらしきものが飛び立つ。
実生スイカが今年も成長している。
スイカの特徴はしっかり受け継いでいるようだ。
夏になると物忘れが進むのはこの花の仕業かもしれない。
実際には真夏日に、この強烈な色彩に覚醒されて、いらないことを思い出させる。
本当は想い出し草なのだ。
ヤブカンゾウ
もどきとは非難語である、いかにも本物らしく振る舞う偽物に対し敵意を込めて云う。
花が菊芋に似ているというが、発生はモドキの方が早かったかもしてない。
そだとすれば菊芋は、キクイモモドキモドキになる。
キクイモモドキ