真正面左の痩せ尾根から登り詰めて、花崗岩の巨石が積み重なる前常念の鞍部に出る。
這い松の茂みから人懐っこい雷鳥の親子が出てきた。
常念初登頂の思い出である。
真正面左の痩せ尾根から登り詰めて、花崗岩の巨石が積み重なる前常念の鞍部に出る。
這い松の茂みから人懐っこい雷鳥の親子が出てきた。
常念初登頂の思い出である。
冬木立に変わった傾斜地に色付いた柿が出現した、以前畑だった頃の名残である。
すっかり山林に変わったと思ったけれど、雑木に埋もれてどっこい生きていたのだ。
今年はこのような景色が方々に見られる。
柿が豊作だったのだろう。
雪が降れば野鳥たちのオアシスになる。
すすきの原 ここも良く手入れされた畑だった。
青苔