昨日午後 ひかり電話を含むインターネット機能が突然使えなくなり慌てた。
時間が経過してゆくにつれ、それは極めて正当な理由による、合法的強制切断であることが判明した。
責任は100%当方にあり、NTT東日本に何一つ瑕疵はない。
そればかりか、白紙に戻ったインターネットの設定を、一から熱心に指導してくださった担当者に深く感謝する次第である。
公衆電話華やかなりし頃、硬貨を使い果たし、無情に切れる電話を恨めしく思ったものである。
しかし硬貨を充分用意できなかった のは自分の責任だし、タイムイズマネーその時が来れば、電話が切れる覚悟は出来ていた。
今回 自分の不注意を棚に上げて言うわけではないが、郵送のみでなく電話、メール等を駆使して注意を喚起して欲しかったというのが本音である。
約半日の間、利器の恩恵から見放された時を体験し、真のサービスとは何かと改めて考えた。
鬼ツツジ(蓮華ツツジ)