新雪のモルゲンロートと安曇野の朝霧
午後の常念山脈は彫りが深くなる
針ノ木 蓮華
横通し 大天井
4月から始まったリ-グ戦の最終日を迎えた。
コロナ禍の中で4月から始まったリーグ戦が無事に終わってホッとした。
兎に角風の冷たいい日だった。
榎の黄葉
ソヨゴ
返り咲きのつつじ
北アルプス大荒れ 時々風花が見られた。
金縷梅 小さい蕾がついている
白モクレンの黄葉 明日はもう残っていないだろう
午後の斜光 冷たい光である。
屋根裏に通っていた雀蜂の軍団もいなくなった。
木漏れ日太陽はこれから3か月の間、森の上に顔を出すことはない
干し柿が美味しく出来上がっても食べることが無くなった。
昔は美味しかったけれど、
季節を忘れないために神事?として続いている。
所属している奉仕団は信条の一つに「世界的視野を持って国際親善を図ろう」を掲げて活動している。
しかし好きな国と、嫌いな国があるのは何故だろう。
初冬の常念
林の中では落葉松の細い葉が、音を立てて降り注いで、もうすぐ林は冬木立に変わる。
秋から冬に変わる寂しい景色を慰めるように様々な行事が色彩豊かに繰り広げられるのだが、今年はまだ復活しない。
先の予測ができる年齢に達すると、この季節の穏やかさが、かけがえのないものに思えてくる。
欅の枯葉が落ちるころを88歳の姉が回想して、「空が暗くなるほど落葉が落ちてきます。落ちてくる葉を左手で受け止めると頭が良くなると言われて、夢中で落葉を追いかけました。
狙い定めて捕まえようとすると、いき物の様に指の間からするりと逃げていきました。」
枯葉が目立つけやきの紅葉
ルエリアが咲きました、室内ですが、冬の間咲き続ける気丈な花
久しぶりに午後の散歩に出た。
歩き始めてすぐに膝に痛みが出てきたのでゆっくり歩きに切り替えた。
山茶花咲いていた
林檎が色付いていた サン富士だと思う。
全山黄葉と云っても メリハリがなく気が抜けるよう色彩だ
白い五日の月 ようやく家の近くにたどり着き 見上げた南の空に白い月があった。