6月29日 梅雨明け?
午前8時15分頃出勤直後 震度5強直下型地震に見舞われた。
建物がきしみをあげて上下に動き、缶コーヒーの空き缶が転がった。
震度5など地震の類に入らないほどに考えていたけれど、足元の大地が揺れ動く恐怖は生半可なものではなかった。
その上に床が抜けおち、天井が落下してくる強迫感に晒されて、身体が膠着し動くこともできない。
携帯電話が使えなくなった。
幸い被害は免れたが、場所によって建物の損傷、家具の倒れ、収容物の散乱などがあり、相当な被害があった模様である。
昨日から頻発している揺れを、異変の前兆ととらえて対応を考えるようにと云われても、どうして良いか判らない。