流れのわきに
越冬金魚
池の清掃が終わり近日中に放流予定
障子にひが射す
金縷梅
いつもの散歩道を逸れて本通り(県道)を少し歩いた。
拡幅整備された道路、建て替えれれた家屋等昔の面影はない
三叉路(わかされ)に立つ道標
県道から見下ろすすすき川の釣り人
日向村(東桐原集落) 白梅が咲いていた
傾斜地を覆う葡萄棚 (松本平 葡萄発祥の地)
福寿草
カキドオシ
美ヶ原、鉢伏山を含む筑摩山地を源流とするすすき川は合流を繰り返し信濃川となって日本海に注ぐ。
すすき川の小さな支流 梶葉沢は今朝のー7℃で凍り付いた。
川釣がは解禁になったらしい 釣り人の姿が見える。
薄川第一発電所の水圧管
第一発電所100年記念碑
初期のペルトン水車
1万歩ウオーキングを目指して薄川堤防道を下流に向かってひたすら歩いた。
帰りの遡上?を考えるとどこで引き返すかの決断が重要である、
振り返ると美ヶ原高原の王ケ鼻が、春霞に中にどっしりと構えていた、
河川敷に降りて、枯れた芝生の上を歩いた。
アスファルトとは全く違う感触が良い
清流
小松橋を渡って右岸の堤防道路の遡上開始。中々ギヤが合わない。
歩道に沿って古色蒼然とした桜並木が続く、とはいってもこの桜たちは私よりは若いはずだ。
近年は樹勢が衰えて枯れ枝が目立つけれど、これほど美しい桜は他に知らない。
金華橋のたもとにそびえるハクモクレンの大木
一昨年ごろ思い切った枝打ちをされて小さくなったけれど、意気は盛んだ
90分歩いて歩数8605歩 距離概算5.85キロ 一万歩には及ばなかった。
陽光に誘われて川沿いの道を歩いた。橙色に囲まれた中に川ガラスが小さく映っている。
どんなに寒い時でも潜水して川虫を漁っている。
羽の付け根から分泌する、撥水性油脂を丹念に羽に塗り付けるから、ペンギンのように濡れないようだ。
泡立つ急流へ果敢に飛び込み、数秒で浮上する、その間に石に付着しているカワゲラなどを捕食するようだ。
川ガラスは清流を好む、この鳥が住む河川は清流である。