saruga

人を想えば

常念は今日も雲の中、遠くで夏祭りの花火が聞こえる。

朝美人

最高気温にさほど差がないとしても、朝の冷気が暑さからのリフレッシュを支えています。
明けきら夏の朝、りんと咲く芙蓉の気高さは秋です。

梅雨明け

梅雨がなくて、つゆがあけて、アジサイに受難の季節が続きそうです。

雲の合間から

雲に隠れるあたり花崗岩の巨石が尾根を埋め尽くして、雷鳥を見る事ができます。

暮れなずむ時

外気が熱気から、涼気に変わるのを見計らったように咲き始めます。
私の季節時計の一つです。

からすうり再登場

カラスウリ今度は花らしく撮りました。
秋になると卵ほどの果実？が実ります。
しもやけの民間薬として子供の頃ずいぶんお世話になりました。
もう「しもやけ」や「ひび」が判らない人が増えた（判る人が減った）
時代の郷愁です。

夏のはじまり

朝から蒸し暑く、最高気温松本35℃に上昇しました。
こんな日はカメラを山に向けても、オートフォーカスが効かないのです。

カラスウリ

そうめんを連想する涼しげな風情です。
常念岳はここ連日不透明な大気に覆われて姿を見せません。

花のパラポラアンテナ

パラポラアンテナを梅雨空に向けて燐光を発している。
名前は宵待草がぴったりだ。