常念が見える部屋から

ここから北アルプス常念岳が眺望できます。
季節の移ろいに写真を添えて発信します。

寒の雨

2006年01月14日 | 常念100景
寒中の雨 木々が瑞々しく潤いを増した。
騙されてはいけない、これからが冬本番なのだと自分に言い聞かせる。
常念はモノトーンの霧に包まれている。
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子宝弁慶草(子持ち弁慶草)

2006年01月13日 | 季節の便り
窓辺に置いたカランコエが、ちょっとした隙に凍害で茹だってしまった。
そんな環境で弁慶草が咲いた。
その名もめでたい子宝弁慶草である。
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燕岳

2006年01月12日 | 常念100景
燕岳山頂の雪に残照が輝き、夕日が山小屋のガラス窓に反射する。
暮れてゆく1日がとても貴いもののように思えるひとときである。
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街の灯チラホラ

2006年01月11日 | 常念100景
日が落ちて街の灯チラホラ
この風景は昔から変わらない。
変わらない風景を見ると安心する。
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影絵

2006年01月10日 | 常念100景
薄い夕焼をバックに、短い影絵芝居が始る。
やがて押し寄せるように黒い暗幕が常念を覆い隠してゆく。
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三九郎火祭

2006年01月09日 | 季節の便り
厳寒期の夜空を焦がす勇壮な炎が風を巻き上げ燃え盛る。
青葉や茅などの材料が火の粉が撒き散らして燃え落ちる。
顔をそむけるほどの熱気が襲いかかり見物客らが一斉にどよめく。
三基の大型三九郎の建造に寝食を忘れて打ち込む中年男達の集団がある。
厄除縁日のアトラクションである。
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入日

2006年01月08日 | 季節の便り
日の入りが遅くなった、最悪な時期から30分は改善されたように思われる。
それでも夕日まだ寒々しい
今夜は厄除縁日、近郷近在から善男善女が集まってくる。
車で来る人が多いから、地元の住民として交通指導に協力するする。
雪の心配は無いけれど、寒さ対策としてホッカイロを体中に貼り付けて出動。
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今朝の常念

2006年01月07日 | 常念100景
気温-10℃ 常念は荒れ模様 一瞬紅色に染まった後、瞬く間に雪雲に覆われた。
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鬼胡桃の冬芽

2006年01月07日 | 季節の便り
連日の真冬日の中で鬼胡桃の硬い冬芽の下に、古い葉の痕跡が残っている。
動物の顔や人の顔に見える事もある。
泣いたり笑ったり、見る角度や光によって様々に変化する。
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寒の入り 

2006年01月05日 | 季節の便り
陽射しに暖かさが戻ってきた、今日は寒の入り。
飛行機雲が西に向ってぐんぐん伸びて、その先端に機影が光る。
ここは上空を1日に20機ほどの旅客器が飛ぶらしい。
高度1万メートル、音をはるか後ろに従えているから気付かないことが多いという。


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