曇り空の細い切れ目から夕日が対面の窓に反射する。
あちこちから例年より早い花便りが聞こえてくる。
蝋梅、福寿草等 しかし我が家の花々は、まだ厚い雪の下である。
あちこちから例年より早い花便りが聞こえてくる。
蝋梅、福寿草等 しかし我が家の花々は、まだ厚い雪の下である。
色も形も鋼鉄製のバネを彷彿させる。
パッションフルーツの強靭な蔓が、見えない支柱をがっちりと捉えている。
大寒の空から小粒の雨が落ちて、道路に凍った雪の表面が柔らかくなる。
スケート場みたいな日陰の道路を、スコップで突付くと、面白いようにはがれる。
鶴嘴を跳ね返した昨日とは、どえらい変わりようである。
パッションフルーツの強靭な蔓が、見えない支柱をがっちりと捉えている。
大寒の空から小粒の雨が落ちて、道路に凍った雪の表面が柔らかくなる。
スケート場みたいな日陰の道路を、スコップで突付くと、面白いようにはがれる。
鶴嘴を跳ね返した昨日とは、どえらい変わりようである。
餌台の熟柿やリンゴを目当てに、毎朝ヒヨドリの番がやってくる。
縄張りがあるのか、他の鳥が近づくと追い払っている。
最近まで一本の柿の木に群がって騒いでいたのにちょっと様子が違う。
春が近いのかもしれない。
縄張りがあるのか、他の鳥が近づくと追い払っている。
最近まで一本の柿の木に群がって騒いでいたのにちょっと様子が違う。
春が近いのかもしれない。
台所から出る生ごみは、生ごみ処理機の利用と、畑に直接撒くなどしてできるだけ自家内処理を心がけている。
畑の青い野菜くずや果物の皮などは、目ざとい野鳥や野良猫が狙っている。
ヨモギの枯れ枝に鷽（うそ）を見つけた。
このブログを通して覚えた小鳥である。
畑の青い野菜くずや果物の皮などは、目ざとい野鳥や野良猫が狙っている。
ヨモギの枯れ枝に鷽（うそ）を見つけた。
このブログを通して覚えた小鳥である。
少し早めにホテルを出て、湯島の天神様にお参りした。
孫の最年長が今年高校受験だという。
普段は何もして上げていないから、志望高校への合格を祈願してきた。
おびただしい数の絵馬が奉納されていて、ここでも競争が激しいなと思った。
神様だって全員を希望通りというわけにはいかないだろうから。
白梅は本殿脇の１本が３分咲きで、その木以外は硬いつぼみで寒さを耐えていた。
孫の最年長が今年高校受験だという。
普段は何もして上げていないから、志望高校への合格を祈願してきた。
おびただしい数の絵馬が奉納されていて、ここでも競争が激しいなと思った。
神様だって全員を希望通りというわけにはいかないだろうから。
白梅は本殿脇の１本が３分咲きで、その木以外は硬いつぼみで寒さを耐えていた。
松本の飴市が終わると、寒さはいよいよ厳しさを増すが、寒さに慣れたせいか少し余裕が出てくる。
それは冬の峠を超えたという安堵感と、日増しに強くなる日差しに励まされることによるのかも知れない。
晴れはた日、屋上の太陽熱温水器は５７度のお湯を恵んでくれる。
それは冬の峠を超えたという安堵感と、日増しに強くなる日差しに励まされることによるのかも知れない。
晴れはた日、屋上の太陽熱温水器は５７度のお湯を恵んでくれる。
武田信玄と上杉謙信は仇敵である。
しかし今川に塩を止められた武田領民の困窮を見かねて、謙信は敵国に塩を贈った。
塩を背負った荷駄の行列が、糸魚川街道を経て松本の城下に到着したのが○百年前の今日だという。
その日、暮れ行く常念を人々はどんな思いで眺めたことだろう。
領民はその喜びを後世に伝えるため市を開き謙信を顕彰した。
塩市はやがて飴市となり現在に至っている。
ちなみに 旧松本領主は武田勢に滅ぼされたこともあり、住民の多くは密かに謙信を慕っていたといわれる。
しかし今川に塩を止められた武田領民の困窮を見かねて、謙信は敵国に塩を贈った。
塩を背負った荷駄の行列が、糸魚川街道を経て松本の城下に到着したのが○百年前の今日だという。
その日、暮れ行く常念を人々はどんな思いで眺めたことだろう。
領民はその喜びを後世に伝えるため市を開き謙信を顕彰した。
塩市はやがて飴市となり現在に至っている。
ちなみに 旧松本領主は武田勢に滅ぼされたこともあり、住民の多くは密かに謙信を慕っていたといわれる。
