TOYOTA車

世界で一番苦手な人から、一年に一回くらい絵はがきが届く。

そいつは、こちらの好みを熟知しているようで、
イギリスの片田舎で、ぼろぼろになるまで使い込まれた、DIFENDERの絵はがきや、ニューギニアで使い込まれたＳＡＦＡＲＩ（向こうではパトロールという名称か？）の絵はがきを送りつけてくる。

今回届いた絵はがきは、南太平洋サモアから。
元来、ＴＯＹＯＴＡ車は、全体的または包括的車作り（おいらの勝手な偏見であるが）が主流で、あんまり好みではなかったが、
この絵はがきを見ると、「ＴＯＹＯＴＡも意外と面白い車を創っているじゃん。」と思ってしまう。

こんな車が、日本でも、もっと沢山走っていれば、街中うきうきした気分になって良いと思う。