松の間ブログ

HUMMER H1を中心に、松本家の行き当たりばったり人生備忘録。その名も「松の間ブログ」

調光ユニット取付及びPLXメーター取付不発

2009-11-16 00:38:43 | HUMMER Tips
取り付けた照明が明るすぎたため、
調光ユニットを取付、明るさを調整できるようにした。

入手した調光ユニットは、「エーモン工業」製の調光ユニット。
スーパーオートバックスで簡単に入手できるうえ、
既に、ギボシ端子も取付済みのため、3分で取付完了。
無事、照明を暗くすることが出来た。

引き続き行った、「PLX製スキャンゲージ」取付作業。
こちらは、残念ながら、不発だった。

これは、車に標準付属の「OBDコネクタ」に接続し、
車の各種情報をリアルタイムに入手し、表示するというもの。


OBDは、年式に応じて、複数バージョンが存在し、入手したスキャンゲージはOBD2用。
バージョン毎にコネクタ形状が異なるため、
事前に、当方のHUMMER H1に搭載されている、コネクタ形状を確認し、
おそらくOBD2だろうと思ったのが間違いだった。

接続しても、接続できませんと(英語で)表示されるため、
取説(英語)を読んだり、生産国のホームページを調査したり(英語)、
メールで問い合わせ(英語で)したりしているうちに、以下の2点が判明した。

・95年式GAS HUMMER H1はコネクタ形状はOBD2だが、中身はOBD1、
 いわゆる、OBD1.5というバージョンだった。
・OBD2の機器では、OBD1のデータは読み出せない。

これにより、残念ながら、取付けは断念。
今回は、コネクタ形状だけ見て、早とちりしてしまったのが、失敗だった。
よい勉強になったと自分を無理矢理納得させる。
コメント (11)
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