ヒデびたきの野鳥紀行 〜野鳥を求めて北海道から沖縄まで〜

鳥名「森の下のヒデびたき」が野鳥を求めて近隣から、遠方まで出掛けて収めた写真をおよそ3日に1度のペースで掲載します。

インド アンダマン島紀行 第2日目午後 その3/コウハシショウビン ルリオハチクイ アンダマンコガモ オジロビタキ

2025-02-11 | インド アンダマン島
ゆっくりしてくれたコウハシショウビン 2024年11月29日 アンダマン島

11月29日午後(続き)枝にじっと止まっていたコウハシショウビン(Stork-billed Kingfisher)に動きがありました。
身構えて飛び出し。残念ながら飛び出しの瞬間は捉えられずでした。
移った先にはルリオハチクイ(Blue-tailed Bee-Eater)。大きさがよくわかります。
ルリオハチクイにも動きが。
飛び出しですが、シャッタースピードは高くしてなくて、ブレブレですが。
コウハシショウビンは移動先でも泰然自若。
ルリオハチクイの集団は相変わらずでした。
コウハシショウビンがまた移動。今度の場所にはルリオハチクイとベニバト(Red-collared Dove)が居て、3種の競演でした。
と言うことで土手沿いに移動していると土手脇の植え込みに小鳥がチョロチョロ。ムジセッカの様でしたが、すぐに居なくなりました。でももう1羽チョロチョロしている。辛うじて撮れた1枚はオジロビタキ(Taiga Flycatcher)でした。確かに上尾筒は何とかまっ黒く見えます。ガイドさんによるとここアンダマン島にはニシオジロビタキは飛来しないそう。
ちょっと移動して、ついたとことは池の様にも見えますが、海が入り込んだ入江の様な所に案内されました。そこにはアンダマンコガモ(Andaman Teal)が群れていました。数えた方によると64羽だったそうです。しかし、以前はもっと多かったとのことで、絶滅が危惧されています。
夕暮れ時で、ねぐらにしているのかもしれません。

次回は更に近づいていきます。ご覧いただき有り難うございます。
*フィリピン パラワン島に遠征中


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