徒然なる日々からの歳時記

徒然なるままに日々の歳時・興味を綴っております。

100億光年のかなた

2010年05月15日 | 本と音楽の話題
そんなに詳しい訳ではないのですが,天体・天文に関わることには結構興味があって,流星群とかのニュースが出る度にちょっぴり胸が躍ります。

そんな中でずっと気になっていたものが「ハッブル望遠鏡」

何かのきっかけで,断片的に成果である画像を見つけては,見蕩れて,何とも言えない気分に浸っていました。なかでも,120~130億光年のかなたの光を捉えたハッブル・ウルトラ・ディープ・フィールドと呼ばれる探査の成果画像は,美しさとは別に,自分の思考や想像力を完全に越えてしまっていて,考えようとするとちょっぴり変になりそうです(笑)

で,まとまった成果(画像)を見てみたいなぁーと思い,以下の新書を買ってみました。画像アルバムのDVD-ROMで付いていて,また,見蕩れてしまいました(笑)

→ ビハマンボ/小野夏子『ハッブル望遠鏡で見る宇宙の驚異』講談社
コメント (2)
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