日常,感じている何気ない疑問や謎を,特定の学問や専門知識で解き明かすと,ミステリーになる。殺人事件が起こらなくても,探偵が出てこなくても,作者が提示した事柄に読者が疑問を抱き,それが一定の過程を経て,解き明かされれば,ミステリー小説になるのである。
って訳で,会計学で解くミステリーにハマっている。別に転職を考えている訳でも,副業を考えている訳でもないのだが,ただ,これまで自分とは全く縁のなかった会計学という学問によって,日常の疑問が解き明かされていく過程が新鮮で楽しい。
→ 山田真哉『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』光文社新書
→ 山田真哉『女子大生会計士の事件簿』角川文庫
って訳で,会計学で解くミステリーにハマっている。別に転職を考えている訳でも,副業を考えている訳でもないのだが,ただ,これまで自分とは全く縁のなかった会計学という学問によって,日常の疑問が解き明かされていく過程が新鮮で楽しい。
→ 山田真哉『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』光文社新書
→ 山田真哉『女子大生会計士の事件簿』角川文庫
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