朝顔日誌です。
そろそろ終わりかな?と思っていた朝顔日誌ですが,朝顔選手の方は,まだまだ元気で,もうしばらく続きそうです。
特に変化朝顔の鉢は,毎日10輪近い花が開花していて,今朝も写真のように賑やかです(写真では確認しづらいかも知れませんが,出物系統の白の獅子咲も数輪咲いてます)。
ただ,やっぱり九月ということで,そろそろ来年に向けての話も・・。
変化朝顔に正木系統と出物系統があることは,この夏の朝顔日誌で何度か触れてきましたし,両者が切っても切れない関係にあることも触れたかと思います。その一つが,正木系統はちゃんと種子が出来るが,出物系統は種子が出来ないということ。当たり前ですが,ちゃんとその通りで,こちらが濃青の正木系統の花の跡,根元が膨らみ種子が出来つつあります。一方,白の獅子咲の出物系統の方は,ご覧の通り,花の跡は本来種子が育つべき部分も含めて枯れてしまっています。
そんな訳で,出物系統だった白の獅子咲は種子が出来ないので,今年限り。一方の濃青の正木系統は,恐らく沢山種子が出来るはずなので,来年は出物系統も楽しめるかも?といった感じです。
ちゃんと種子が出来たら,お譲りしますので,「変化朝顔」育ててみたいという方がいましたら是非(^^)
※今回の記事から画像のサイズと解像度を少し上げてみました。
そろそろ終わりかな?と思っていた朝顔日誌ですが,朝顔選手の方は,まだまだ元気で,もうしばらく続きそうです。
特に変化朝顔の鉢は,毎日10輪近い花が開花していて,今朝も写真のように賑やかです(写真では確認しづらいかも知れませんが,出物系統の白の獅子咲も数輪咲いてます)。
ただ,やっぱり九月ということで,そろそろ来年に向けての話も・・。
変化朝顔に正木系統と出物系統があることは,この夏の朝顔日誌で何度か触れてきましたし,両者が切っても切れない関係にあることも触れたかと思います。その一つが,正木系統はちゃんと種子が出来るが,出物系統は種子が出来ないということ。当たり前ですが,ちゃんとその通りで,こちらが濃青の正木系統の花の跡,根元が膨らみ種子が出来つつあります。一方,白の獅子咲の出物系統の方は,ご覧の通り,花の跡は本来種子が育つべき部分も含めて枯れてしまっています。
そんな訳で,出物系統だった白の獅子咲は種子が出来ないので,今年限り。一方の濃青の正木系統は,恐らく沢山種子が出来るはずなので,来年は出物系統も楽しめるかも?といった感じです。
ちゃんと種子が出来たら,お譲りしますので,「変化朝顔」育ててみたいという方がいましたら是非(^^)
※今回の記事から画像のサイズと解像度を少し上げてみました。
3年ほど前に綺麗な咲き方をする朝顔の種を分けていただきましたが、花はたくさん咲いたのに種袋が二つしか出来ず、しかも一つの袋に1,2個しか種が入っていませんでした。
翌年はどうにか苗が育ち花も楽しめましたが、やはり充分な種が採れず、
去年、再び、たくさんの種を分けていただきました。
今年は、これでもかと言うほどの花が咲き、種も採れると安心していました。
ところが、今のところ一つだけしか種が見当たりません。
毎日、10個以上の花が咲くのに、不思議でなりませんでした。
ゼロではないので、出物系統とまででなくても、それに近い種類なのかもしれませんね。
納得です。
ありがとうございました。
ハツユキソウで、こちらに辿りついてから、ときどき拝見させていただいています。
勝手ながらのコメントですみません(汗)
ひと夏の出会いと別れ...。そして思い出だけが...(^^。
虫の声が聞こえるとやや感傷的になったりします。
葉っぱがくるくるカールしているのが印象的ですねぇ。
上の方がカールが強いのも面白いなぁと思いました。
では。