ひでんかの”雅でない”日々

庶民の"ひでんか"の日々はちっとも雅じゃないけれど、いろんな人達と楽しい毎日を過ごしています

行書

2005-10-21 21:20:01 | ひでんかの「日々の徒然」
ちっともまじめにお稽古しない「○○の手習い」ですが、先生のご指導の賜というべきか、それなりに進級して、少し前から”行書”というものを書いています。
お茶をちょこっと囓った経験から、お茶のお点前の場合は真・行・草となっていて、真のお手前が一番格式が高いものとされていましたので、字を書く場合も楷書が一番整った形で、行書、草書と変わるに連れ、徐々に崩されていくようです。
で、今書いている行書。
崩し字とまではまだいかなくて、”続け字”程度だとは思うのですが、既に
何が書いてあるのか分かりません!
いやまだ、書いてある文字は教本に解説もあるので解るのですが、問題は

どうやって書くのかわかりません!!

ポイントは書き順というものでは無いかと思うのですが、書き順ねぇ~.....。
先生に聞いても一度では覚えられないし、結果、
なんとな~くそれっぽく書くしかありません。

行書で既にこんな状態なので、草書までいったらどんなコトになるのやら。
(て、いうか、果たしてソコまでたどり着けるのか.....?)

コメント
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