首都圏の高速道路の中で、一番走りやすいのは「関越道」だと思っています。
(多分に”慣れ”というのが含まれているとは思いますが...)
でも、この季節、上り方面を走る場合は要注意です。
上信越・新潟方面から来る車は、雪(特に"塊")を積んでいることが多々あります。
決して”故意”では無いのでしょうが、走行中にそれらの雪塊が、突然目の前に落ちてくることがあります。
降ったままのところの居れば、まだしばらくは融けずにいられたかもしれないのに、こんなところまで運ばれてきてしまったために、他の仲間達より先に空へ帰ることになってしまった雪達の、これも「運命」なのかなぁ...。
そんなことを考えて、ちょっぴり感傷にひたりながらハンドルを握っていたら、横を追い抜いていったトラックから、ドサっと大きな塊が!?
あービックリした!!
冬の関越道・上り。
普段以上に、周囲を注意しながら運転しないといけません!