「お祭りでメダカと金魚っぽいのがとれたのですが、もらってくれませんか?」
と、姪のヒヨコちゃんからメールが来たのが土曜日のことでした。
土・日は出かけていたので月曜日にもらいに行こうとかと思ったら、日中はヒヨコちゃんがバイトでお留守。
夕方、やっと電話が通じました。
「金魚、生きてたら明日もらいに行くけど」
「一応、生きてます」
「バケツか何かに入れてあるの?」
「いえ、そのまま。一応、ちょうどいい大きさの紙袋に入れてありますけど...」
「貰ってきたビニールのまま?!?」
「ハイ!」
○×△・・・・?!?
その会話を聞いていた、しんのうクンがボソっと
「酸欠で死んでるな...」
(金魚すくいの袋だったら、口は縛っていないので酸欠にはならないと思いますが)
そして、今日、
私はお仕事でしたので行けませんでしたが、でんかとしんのうクンが金魚を連れて帰ってきました。
でんかとしんのうクン曰く
「2匹は確かにメダカ。
残りの1匹は金魚っぽくて、赤と黒と.....?」
既にベランダ水槽に袋毎浸かっていて、暗くてよく見えなかったのですけれど、
確かにちっちゃいのが3匹で、金魚っぽいのは今年生まれの主文金・・・(かな?)
急いで放しました。
「金魚すくいの金魚は弱くてすぐに死んでしまう」
というのが通説ですが、3日間も袋の中にいて死ななかった金魚(+メダカ?)
これは、かなりの強者かもしれません!
小さくとも「夏は温泉、冬は南極」状態のわが家のベランダ水槽で、
たくましく生き延びてくれることを願います。
(ところで...
最近の金魚すくいには「メダカ」が入っているのでしょうか...?)