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(本のタイトルです)
少し前に話題になった本です。
コミック風(?)なので、ヒヨコちゃんにもわかりやすいかと思い手に入れ、本人に渡す前に家族みんなで回し読みしました。
外国人に日本語を教えている先生の、実体験に基づくエピソードは
「おいおい」から「ふむふむ」、「へぇーーー」
の連続です。
あらためて知る日本語の意味や語源について、とても楽しく興味深く読むことが出来ました。
(私のツボにハマったのは、「しゃもじ」は平安時代のギャル語(?)から生まれたというオハナシ。
「それって、カワイ~!」という発想から、物に「もじ」をつけちゃったのだとか...)
1冊30分ほどで読むことが出来ますし、お薦めです。