一昨日、昨日と2日続けて高速道路を利用しました。
「土日ETC1000円」に加えて「お盆期間中の木金」も追加設定されたため、果たして往復に何時間かかるのか?!と、心配しながら出かけたのですが、結果として、どちらもたいした渋滞には合わずに往復することができました。
(昨日は、インター入り口前の渋滞情報を見て、一般道も併用しての結果でしたけれど)
渋滞中も昔の漫才のネタにあった「渋滞の先頭は何をしているんでしょうね?」通りに
「ピタっ」と車が止まってしまうこともなく、ダラダラと流れている状態でした。
これは、たぶん高速道路の渋滞解消のための研究の成果なのでしょう。
数多く見られるようになった「道路情報の予告板」。
「この先上り坂、速度低下に注意してください」
「1キロ先、渋滞解消」
など、情報を与えることによって、ドライバーが考えながら運転ができるようになり、それが渋滞の解消に繋がっているのだと思われます。
と、この記事を読んで、
「今週のお盆の帰省は心配ない!」
と、安心された方。
この週末はお天気も今イチでしたし、今週は果たして・・・
大渋滞に巻き込まれましても悪しからず。