しつらえの間に活けられた花も、初冬の風情
でんかの母上様が、今年「喜寿」を迎えられます。
そこで、ささやかな「お祝いの食事会」を開きました。
と、いうことで、久々に「パクパク日記」(お料理詳細付き)デス。
場所は、青梅にある「井中居」さんです。
(「ナカイさん?」と読んでしまった母上様)
こちらは明治時代に建てられた、庄やさんのお宅を改装したお店だそうです。
(まずは、どっしりとしたお店の造りに圧倒されました)
では、お料理の紹介を...
左)前菜 晩秋の実盛り込み 中)椀 きのこ汁 右)向付 胡桃豆腐
前菜は5名分が大皿に盛られていました。
予約の時に
「お祝い事か何かでしょうか?」
と聞かれましたので
「喜寿のお祝いで」
と答えたところ、この前菜に「お祝い」と書かれた熨斗紙と水引がかけられてきました。
「お開けしてよろしいでしょうか?」
と聞かれ、思わず
「ハイ」
と答えてしまったら、写真を撮りそびれてしまいました~~~。(お祝いだったのに・・・失敗!!)
この中では、私は、きのこのお椀が一番美味しいと思いました。
左)焼物 岩魚から揚げ甘酢あん掛け 中)焚合 里芋田舎煮 右)止肴 焼き茸と菊菜
岩魚のから揚げは、頭から尾っぽまで香ばしく揚がっていました。
左)飯 梅紫蘇おこわ朴の葉蒸し 中)水物 焼いもプリン 右)抹茶
(止椀の写真を取り忘れてしまいました。ちなみに中身は「田舎みそ仕立て、三つ葉、芋茎、油揚げ」でした)
ご飯は、具に銀杏と生落花生が入っていました。(生落花生が入ったご飯は初めてです)
水物も、太い青竹を割った中に氷を敷き詰めて、その上に5人分並んで運ばれてきました。
最後に出されたお抹茶は、う~ん...。お友達のFさんが点てたお茶の方が百倍キレイです!
(でも、まあ、お料理やさんなので良いとしましょうか)
ゆったりとした中で、美味しいお料理をいただきました。
「悪いわねぇ...」
と仰る母上様ですが、実は「お祝い事」をダシにして美味しい物を食べようという魂胆なので(?!)お気になさらずに。
それよりも、次の「傘寿」(80歳のことだそうです)のお祝いまで、元気で過ごして頂いて、またみんなで美味しい物を食べに行きましょう。
今日は「立冬」
お店を出た時には、すっかり暗くなってしまいました。