今年も参戦！「枝豆狩り」

コスモス畑の上、秋空にふわりと浮いた気球。
秋ですね～～～。

と、思いながら、目を転じてみると
休耕田になにやらたくさんの人が．．．．．

昨年、たまたま通りかかって参加した「吉見町の枝豆狩り」（ではなく、正式な名称は「コスモスまつり」だそうです）
今年は、お友達も一緒に準備万端（？）で参戦です。

昨年は、コスモス畑の中に混じって植えられていた枝豆ですが、今年は完全に別区画に分けられていました。
昨年同様「５０センチ」のヒモを３００円で購入して、いざ、畑の中へ！
前回は、初心者ゆえ（？）ただ単純に、抜いた（折った）枝豆の足下を縛って持ち帰ったのですけれど、今年は、ちゃんと考えました！！
まず、刈り取った枝豆は、その場でお掃除。（ちゃんと軍手とハサミを持参しました）
葉っぱやゴミ、食べられない豆などをできるだけ取り除き、ヒモで結ぶ部分はなるべく茎だけを揃えます。
（お豆さんが間に入ると、それだけ束ねる部分の直径が太くなってしまいます）
更に、いったんヒモで結んで固定したら、後は、茎の間に差し込んで．．．
最終的には「薪拾い」状態の「枝豆束」が完成しました！！
（作業に熱中していたので、写真を撮り忘れてしまいました～～）

やはり猛暑の影響か、昨年よりも粒が小さいような気がします。
でも、量は昨年の倍？（は、ありませんか？）
いったい何粒の「枝豆」があるのでしょうか．．．。
（今年も、「なんちゃって・枝豆農家のヨメ」状態を満喫（？？）しました）

さて、お祭り会場のすぐ隣は「道の駅・いちごの里よしみ」
時刻はもうすぐ３時です。
飲まず食わずで作業したので、「ご当地グルメ」の「地粉うどん」を食べることにしました。
（こちらの道の駅では、初・グルメ？）

注文を受けてから茹でるという「うどん」は、いかにも「地粉」というカンジの、ちょっと色の黒い、でも想像していたよりも「細麺」でした。
（１人前、結構多いかも？）
ナスと豚肉が入ったおつゆは、なかなか良いお味でした。

さあ、お腹もいっぱいになったし、家に帰ってから、第二ラウンドが待っています。
（こちらへ来る前に「イチジク」の直売所にも寄って、ジャム用のイチジクも仕入れてしまったので、そちらも調理しないとデス！！）