(ブーケ作りは、日本シリーズに負けてしまいました)
完成したブーケをお届けです。
場所は「フォーシーズンズホテル」
20年以上前に、ホテルが無かった頃の「椿山荘」にお届けしたことがあります。
そのときは「美容室」にお届けしたのですけれど、大きな美容室がブースに区切られていて、奥まで進むと「お嫁さんができる様子」を見るようで面白かったです。
(満杯のブースの中の花嫁さんは「今、着いたばかりの人」「お化粧が終わった人」「かつらを着けた人」・・・というように並んでいました)
今回はホテルということで、
「受付で名前を言えば案内してくれます」
とのことでしたので、まずはホテルの受付へ向かいました。
「こちらの廊下をずっと進んで頂きますと「ブラウズ・ルーム」というところがありますので、そちらにお願い致します」
言われた通り進んでいくと、ホテルのはずれ(この先は「椿山荘」)まで来てしまいました。
そこにいた係の方に声を掛けると
「こちらでございます」
と、案内して頂ける様子。
更に
「ひとつお持ちしましょう」
とブーケの入ったバックを持ってくださるとのこと。
実は、今日のブーケケースは「特大」サイズで、バックに入れると腕を上げないと床に着いてしまいます。
それを”両手”で持って歩くのは、かなり辛いモノがあります。
(駐車場からホテルまで持ってくるだけで既に肩が...)
ホテルの方の先導で、エスカレーターを2階下り、
「こちらでございます」
と案内された部屋の名札を見ると
違います!!
振り返ると、ここまで連れてきてくれた係の人はもういません。
改めて別の人に、名前を言うと館内電話で確認してくれました。
「お客様たいへん申し訳ございませんが、こちらは椿山荘でして、そちらの方は”ホテル”の方でのお式となります」
「ホテルから、案内されてこちらに連れてこられたのですけれど...」
「タイヘン申し訳ございませんでした。
ホテルの方の5階になりますので、こちらの通路を進んで頂いて...」
今、歩いてきたところなので、道はわかります!!
で、その方は、ついてきてくれるわけでは無く.....
また両手にブーケのバックを提げて、エスカレーターを上り、長い通路を通ってホテルまで戻りました。
ここまで来ると、さすがに怪しいと思われたのか
(?平服で、グレーの怪しい袋を両手で方まで上げてロビーをウロウロしていれば当然)
一人の女性が近寄ってきました。
ちょうどエレベーターの場所も分からなかったので、聞いてみると、そのまま案内してくれました。
着いた5階でも、右・左どちらに行けば良いのか、わからなかったのですが
(このあたり、もう少し考えた方が良いと思いますけれど「フォーシーズンズホテル」さん)
なんとか、花嫁さんの控え室に辿り着くことができました。
こちらは、花嫁さん一人ずつの専用控え室になっているようで、花嫁さんのお支度は全てこちらで行うようです。
衣装も壁にかかっていましたし、ちょうどお嬢様のお化粧が始まるところでした。
ブーケをケースから出して、スタンドにセットし、お友達であるお母様が着付けから戻ってくるまで、こちらのお部屋に居ても良いとのことでしたので、ゆっくりとブーケの手直しができました。
窓からは、椿山荘の庭園がよく見えます。
ちょうど今日は大安。
庭園のあちらこちらで、記念写真が撮られていました。
まだ紅葉には少し早いようですけれど、お天気にも恵まれて、最高の結婚式日和です。
生花のブーケですので、一番の気がかりは「水保ち」です。
たぶん披露宴は、最後の時間帯になると思われますので、どうか夜まで元気で、無事にお努めを果たしてくれますように...。
Mさん、ご結婚おめでとうございます。
末永くお幸せに。