今日、お花屋さんに明日の講習会に使う花材を、仕入れに行ったときのことです。
お店に居たのは、アルバイトの若いお姉さんが2人。
(大きな声では言えませんが、実はまだまだ頼りない...)
そんなお店に、昨日の「母の日」の余韻(?)か、お客さんはひっきりなしに訪れ、しかも花束や発送の依頼が続いていました。
私は、いつも、他のお客さんを先に対応してもらい、区切りが付いたところでゴッソリ花材をまとめてもらうようにしています。
でも、今日は、なかなか区切りが付きません。
仕方が無いので「勝手知ったる他人の店(?)」
自分で花材を揃えることにしました。
作業台の上に必要な花材を並べ、単価と数量もメモして、レジを打つ準備もして、お金も出して...。
やっと、お客さんが途切れたところで、包装と精算をお願いしました。
「すみません。バタバタしてて...」と、お花を包みながら恐縮するお嬢さん。
「いいの、いいの、でも、これで数が足りなかったりしたら、自分のせいね~」
と、明るく答えるワタシ。
(と、ここまでくれば、この後の展開も予想がつくのでは)
家に帰って、再度数を確認したら.....
スプレーカーネーションが1本足りませんでした~~
再び、お花屋さんに向かってダッシュです。
(なんて、ありがちな展開!?!)