ひでんかの”雅でない”日々

庶民の"ひでんか"の日々はちっとも雅じゃないけれど、いろんな人達と楽しい毎日を過ごしています

今日は親孝行(かな?)

2011-08-10 22:19:00 | ひでんかの「日々の徒然」

今日は母親のお供です。
まずは、大型ホームセンターでティッシュペーパーと2Lペットボトル飲料の「オトナ買い」(?)

その後、勝沼へ向かいます。
(「お買い物は帰りでしょ」と、
一般的には、そうなのですが、場所的な問題がありまして...)

中央高速に入ると、
「談合坂SA事故渋滞25キロ」
の表示。
夏休みとはいえ、平日だし、ハンパな時間なので大丈夫だと思っていたのに、イキナリ「えーーーーー!?」な展開です。
それでも、トロトロと進んで、渋滞を抜け、いざ「目的地」へ!

渋滞の最中に、
「弟が美味しいトウモロコシを食べたがっている。」
という話がでました。
そこで、鳴沢村へ寄ることにして、大月ICから河口湖へ向かいます。
(この路線では渋滞も無く、スムーズに出口まで着きました)

そして、鳴沢村で、
フルーツコーン」(生でも食べられます!!)と
鳴沢キャベツ」(嬬恋キャベツといい勝負だと思います)をゲット。
ここから、湖を渡り御坂峠を超えて、最初の目的地「勝沼」へ。

行きつけの勝沼のブドウ屋さんは、私が小学生の頃からのおつきあいです。
今は、こちらにお邪魔するときは、私の家族かお友達と行くので、母が最後に訪ねたのが10年以上前のことだと。
(「行ってみたい」と言うので、久しぶりに連れて行くことにしました)

行きつけとはいえ、「毎年必ず」というわけではありません。
それでも、伺うと
「ようこそいらっしゃいました。いつもありがとうございます。」
暖かく迎えててくださいました。

「今年は母を連れてきました」
と言うと、
「まあまあ、お久しぶりです。お元気でしたか?」
と、お母さん。
(確か、母よりは少し年上だったかと。でも、まだまだ現役デス!)

いつものように、作業場の横で、お茶とブドウを頂きながら、
お母さんとお嫁さんは、ブドウの選定作業をしながら、「家族のこと」「今年のブドウの出来具合」など、おしゃべりしながらひとときを過ごしました。
(その間に、持ち帰り用・発送分、それぞれの箱詰めも完了します)

持ち帰り用のブドウを受け取って、皆さんに見送られながら、ブドウ園を後にしました。
「奥さんも年取っちゃったわね。まぁ、こちらもだけど。
でも、元気ねぇ~、やっぱりああいう仕事していると、いつまでも若いのね~」
(確かに!
でも、お姑さんがいつまでも現役でガンバッテるというのは、お嫁さんはどんなものなのかしらん...と、「嫁」の立場で考えたりして...)

帰りも、何ヶ所かで事故渋滞があり(今日は「事故渋滞」の大安売り?!?)実家に着いたのは少し遅くなってしまったのですが、とりあえずは、ちょっぴり「親孝行」できたかな?と思います。

コメント
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