しんのうクンのお迎えに行きました。
(ナント!4週連続で新潟に行っているワタシ)
行くからには、何か目的が無いといけない(?)と、
先日、食べそびれた「八海神社・社務所の八海山蕎麦」にリベンジです。
豪雨災害から、3週間経ちますが、まだ傷跡は残っていました。
(家や店舗は、かなり復旧していましたが、河川敷や田んぼは、ほとんど手つかずの状態です)
2度目の訪問の「八海神社」
(よく見たら、「八海神社」と書いてありました。
と、いうことは、「八海山神社」はどこか別のところにあるのでしょうか???)
先日、
「だーれもいないお社・・・」
は、「今日も同じく」でしたが、
お蕎麦屋さんは営業していました。
「この前、大雨の後に来てみたら、閉まっていて残念でした」
と言うと
「スミマセン。さすがに、あの雨では...」
と。
そして念願の「八海山蕎麦」
先日の宮野屋さんのお蕎麦と同じように、「ふのり」と「山ゴボウ」が使われているそうです。
1口食べてみたら
「何か...」
お蕎麦は、短めで素朴な「田舎蕎麦」という感じで、それぞれの味も出ています。
ただ、なんとなくおツユが美味しくないような・・・。
そこで、おツユだけを飲んでみたら、美味しい!!
出汁の味も出ていて、そば湯で割っても、とても美味しかったです。
蕎麦もおツユもそれなりに美味しい(でも、おツユに付けると今イチ?)ということは、
「相性が悪い」ということでは?
「自称・蕎麦好き」のでんかによれば
「もう少し、濃いめの蕎麦ツユの方が良いのでは?」
ということです。
(確かに、蕎麦の味が濃いので、薄目のツユだと負けてしまうのかも?)
これで、二人の方から薦められた「八海山蕎麦」は制覇できました。
あとは、しんのうクンを”回収”して帰ります。
しんのうクンの学校にある「セミの木」(?)
なかなかお出ましにならないので、こんな写真撮ったり、
「ワラビ狩」までしちゃいました~~。
(学生さんから見たら、かなり「アヤシイおばさん」だったかも・・・?)