しんのうクン(の荷物)を運んで、今月3度目の新潟行きです。
(ちなみに「この1ヶ月間」では4度目になります)
途中の道路は、先月の豪雨被害の復旧工事なのか、ところどころで「工事中」。
生活区域では普段の生活に戻っていましたけれど、川の周辺は、なぎ倒された木や泥に埋まった田んぼなど、手つかずのままという状態でした。
それでも、被害の無かった田んぼでは、稲穂の頭も垂れてきて収穫目前です。
そんな風景を見て、京都の町並よりも、こちらの方がなんとなく落ち着く気がした私。
「やんごとない町」よりも「ゆたかな農村」が、ルーツだからでしょうか...。