先日、新潟で「福耳トウガラシ」なるものを仕入れて来ました。
「甘長トウガラシ」の一種だそうで、とても柔らいのが特徴(?)だとか。
「シシトウ」サイズでは無いので、料理をするのには「包丁で切る」という作業が必要です。
ところが、これが、こんなに困難な作業になるとは思いもよらず.....。
普通にまな板に載せて包丁を入れた瞬間から、涙は出るし、ノドは痛くなるし、セキが出るし.....。
あの「かぐら南蛮」を切ったときでさえ、こんなことにはならなかったのに・・・。
これは、立派な「野菜兵器」デス。
恐るべし!福耳トウガラシ!!
(ネギやキノコ類と炒めてみたのですが、調理後(味の方)は、
「普通」に辛かったです。)