昨晩は、途中駅までしか電車が動かなかったので、でんかのお迎えに出動しました。
思ったほどの渋滞も無く、ワゴちゃんと進んでいったのですが、そのときの「終着駅」周辺は、トンでもないことになっていました。
駅へ向かうメイン通りは大渋滞!
たまたま、昔、住んでいたことがあった駅なので、脇道・細道を屈指して駅の近くまではたどり着いたのですけれど、さすがにロータリーまで入ることは諦めて、1本裏の道で待機することにしました。
そして待つこと30分強。
無事に、でんかをピックアップして帰路に着きました。
先ほどまで、そこそこ空いていた国道の上り車線は渋滞。
そして、ワゴちゃんと同じ進行方向に進む人の列も続いています。
3月の震災当日を思い出しました。
そしてまた
「〇〇方面に行きますけれど、乗っていきませんか?」
と、声を掛けようと考えつつ、実際には行動に移せない自分にもどかしさを感じながら家に帰り着いたのは午後11時前。
そういえば、大昔、会社員時代は、
「台風」「大雪」
と言われれば「会社にお泊まり」が「普通」だったことを思い出しました。
(もっとも、普段も毎晩終電帰りだったので、何の抵抗もありませんでした)
だから、
「無理して帰ってこなくても良いのに~~~」
と小さな声で呟いたりして。
それにしても、
「午後11時の晩ご飯」
は、あまりよろしく無いですね。