今日こそ、正真正銘(?)の「敬老の日」です。
この日が近くなると、テレビや新聞などで、様々な場面で活躍されているお年寄りが紹介されます。
(もっとも「お年寄り」というのが「実年齢として何歳以上にあたるのか」は難しいころですが...)
特に最近では「アンチエイジング」の成果なのか、見た瞬間に正確な年齢がわからない方も多くなってきました。
外見だけで無く、体力的にも意識的にも、私の方がよほど年を取っていると感じることも少なくありません。
そんな人生の先輩方を見ているのは、嬉しく、そして頼もしくもあります。
ただ、まだまだ健在の先輩方に甘えてしまい、自分には社会の中で「オトナ」として、今ひとつ何かが足りないような気がします。