でんかの実家の母上が、カナダへ荷物を送るとのことで、でんかが発送しに行きました。
国際小包を送る際は、内容物と金額を事細かに記載した伝票を付けなければいけません。
(郵便局の担当者さんによって、かなり違いはあるのですけれど)
電話が掛かってきて
「英語で何ていうのか調べて」
「何をでしょう?」
「えーーーっと、田作りでしょ、高野豆腐でしょ、油麩でしょ...」
・?・?・?・
携帯を片手にネットで検索
「田作りはsmall dried sardinesとかdried young anchoviesだそうで」
「dried fishesでいい!」
「高野豆腐はFreeze-Dried Tofu」(ふーーーん)
「油麩は無いけれど、お麩はDried Wheat Gluten」(確かにグルテン!)
その他、塩昆布はSalt Seaweedとか、ネットで検索し電話でやりとりしながら、単語をテキトーに端折って(いいのかな~?)なんとか伝票を完成させた模様。
郵便局の窓口で、
「前に送ったことはありますか?」
と聞かれて
「ハイ」
と答えたら、そのまま受け付けてくれたそうです。
カナダの郵便局で、いちいち英文と中身を照らし合わせるとは思いませんけれど、果たして無事に届くのでしょうか...