ひでんかの”雅でない”日々

庶民の"ひでんか"の日々はちっとも雅じゃないけれど、いろんな人達と楽しい毎日を過ごしています

ポインセチアの花

2005-12-16 17:49:00 | ひでんかの「日々の徒然」
051216ポインセチアの花の撮影に成功しました!
(と、自慢するほどの事もないですけれど。
だって、相手は動かないし...)
よくよく見ると、ちょっとモシャモシャっとしたモノが雄しべ(雄花かも?)で、縁の方に雌しべ(雌花)があります。
卵みたいに丸くて、真ん中に水がたまっているようなモノは蜜腺だそうです。
ちなみに花びら退化してしまって無いのだとか...。
(不思議な花ですね)

それにしても、こうやってアップで見ると、ちょっとグロテスクな感じもします。
やっぱり、ポインセチアは”引き”で見て、全体を楽しんだ方が素敵ですね。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

洗濯物フリーズドライ

2005-12-15 15:59:49 | ひでんかの「日々の徒然」
このところ真冬並みの寒さが続いています。
(今、”真冬並み”だと、ホントの真冬は.....?)

さて、我が家の東側には高い建物があるので、お日様が低いこの季節は、ベランダに陽が当たるのは午前9時すぎになります。
でも、お洗濯モノを干すのに、その時間まで待っているわけにはいかないので、洗濯機が止まるとサッサと干してしまいます。
すると.....
お洗濯モノは凍ります!!
(ホント!さわると折れます!!)
以前その話をしたら、「それじゃあ、乾くのに余計に時間がかかるんじゃないの?」と言われました。
でも、確か「凍らせると水分が飛ぶ」という記憶があるのですが...。
(「フリーズドライ」食品はその原理だとか?)
なので、お洗濯モノも「凍らせると早く乾く」とか.....。
ダメですかしら?

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

討ち入り

2005-12-14 21:47:59 | ひでんかの「日々の徒然」
303年前(元禄15年、西暦だと1702年)の今日、赤穂浪士の討ち入りがありました。

理由もきっかけも覚えていないのですが、子供の頃、なぜか「赤穂浪士」が嫌いでした。
ドラマが嫌いだったのか、演じる役者さんが嫌いだったのか、とにかく好きではありません。
(そのせいか、歴史の試験で、この頃の時代が範囲だったものは、みんな点数が悪かったです。)
オトナになってからも、暫く、その状態が続いていて、NHKで堺屋太一原作の大河ドラマを放送した後、仕事でたまたま堺屋太一さんのかばん持ちをした時(講演の時に一度だけ)、全然楽しくなかった記憶があります。
(講演の内容が「赤穂浪士と元禄時代」か何かだったので...。
もっとも”かばん持ち”って決して楽しいお仕事では無いと思いますけれど)

それが、これもなぜだか、何年か前から「赤穂浪士」のお話がとても面白いと思うようになってきました。
登場人物それぞれの立場や思惑、当時の時代背景モロモロひっくるめて、様々な角度から見た「赤穂浪士の討ち入り」は実に面白く、この出来事が、歴史小説の題材や、古くは”歌舞伎”から現代の”時代劇”まで、数多く取り上げられている理由がとてもよくわかります。
(これも、いわゆる一つの「オトナになった証拠」というものでしょうか...)

私の好き嫌いはさておいて、四十七士のお墓がある泉岳寺には、早朝から多くの人が訪れたそうです。
そのニュースを聞いて、別に12月14日で無くて良いのですが、一度、泉岳寺に行ってみたいと思いました。
(でも、せっかく行くのであれば、やっぱり夏より冬の方が良いでしょうね。
303年前は雪が降っていたようですから...)


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ギンナンの解剖(!?)

2005-12-13 17:59:57 | ひでんかの「日々の徒然」
昨日拾ってきたギンナン。
昔から、ギンナンの処理といえば「土に埋めておく」。
(土をかぶせておけば匂わないですし...)
でも、マンション住まいの身では、プランターに埋めておくわけにもいかず
(かと言って、前の河原に埋めたのでは、お散歩ワンコに掘り返されそうだし...。
あ、臭くて掘り返さない?)
意を決して、手で解剖することにしました。
それでも、さすがに1つずつ手で剥いていくのは抵抗があったので、まずは、拾ってきたときに入れておいたビニール袋のまま、モミモミすることにしました。
(この時点で、かなり○○な状態...)
更に、袋の中である程度、実と種を分離しました。
そして一気に、水を張ったボールに移して、後は手で擦りながらキレイにしました。
袋を開けた時は、予想通り強烈な匂いでしたけれど、洗っている間は、思っていたほどは臭くありません。
あとは、キレイに洗ったものをベランダに並べて乾かすだけ!
手にも、そんなに匂いは残らなかったですし、この方法、アリかも...?
でも、たかだか50個くらいだったので、出来たことかもしれません。
(バケツいっぱいとかあったら.....ちょっとコワイ!?)

拾ってきた物は、ちゃんと食さないといけませんものね!
明日もお天気になって、1日でちゃんと乾きますように。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

またまたギンナン

2005-12-12 22:31:16 | ひでんかの「日々の徒然」
051212今日、外出していて、昼に時間が空いたので、再び神宮外苑に行ってみました。
この前来たのは、11月。
その時は、まだ、どちらかというと黄緑だったイチョウ並木も、約20日ですっかり黄色く染まり、それも既に終わりに近づいていました。
(歩いている人の数も段違い!)

並木の下を写真撮影をしながら歩いていると、風が吹いてきました。
カサカサという葉が落ちる音に混じってポッポッポッという音が聞こえました。
「何?」と音の方を見ていたら.....
頭に、コンと何かが当たりました。
足下を見ると、そこには
ギンナン
(かなり乾燥していたので、ベチャっとならなかったのが幸いです)
周りを見回してみたら、確かにギンナンが落ちています。
あちらから「私はココよ!」とやってきて下さったのですから、これは拾わないわけにはいきません!!
バックからビニール袋を取り出して(ひでんかの必需品!!)早速ギンナン拾いにかかりました。
積もった落ち葉を足先でかき分けてみると、ところどころに実が落ちています。
次の予定があったので、短い時間でしたが、50個ほど拾うことが出来ました。
(ちなみに、そんなことをしているのは、私だけでした~~~)
「東京の街路樹のギンナンは、実が付かないものを植えている」と前に聞いたことがあったので、まさか、こんなところでギンナン拾いが出来るとは思ってもみませんでした。

さてさて、首相官邸のギンナンと食べ比べてみませんと!
(でも、その前に、実と分離する作業が.....)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする