ひでんかの”雅でない”日々

庶民の"ひでんか"の日々はちっとも雅じゃないけれど、いろんな人達と楽しい毎日を過ごしています

ゴボウのささがき

2006-10-21 17:59:20 | ひでんかの「日々の徒然」

今日・明日と、地元のお祭りがあります。
息子の学校も、毎年このお祭りで模擬店を出しています。
そのためのお手伝いに出動しました。
(これも役員さんのオツトメ)

担当したのは「すいとんの下ごしらえ」。
(「年齢制限に引っかかって...」というのはウソですが、”売り子さん”は出来ないので裏方です)
で、午前中、ひたすらゴボウささがきしていました。
なんでも、昨年までは「冷凍ゴボウ」を使っていたのですが、
「やっぱり生の方が美味しい!」
というPTA会長さんの「ツルの一声」で今年は、自分達でささがく(?...”ささがき”の動詞型は「ささがく」では無いですね)ことになったのだとか。

普段、スーパーなどでは見かけないような、立派な泥付きゴボウ。
(ゆえに堅い!!)
をタワシでゴシゴシして、包丁でシャッシャと酢水の中へ落としていきます。

午前中いっぱいかかって退治したゴボウの数は...?
数えていませんでしたが、我が家で使う「ゴボウのささがき」の3年分くらいは作ったような気がします。
ノルマは果たしたものの、右腕が異様に重いです。
これは、明日の朝、とても恐いことになりそうな.....。

コメント
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