今日・明日と、地元のお祭りがあります。
息子の学校も、毎年このお祭りで模擬店を出しています。
そのためのお手伝いに出動しました。
(これも役員さんのオツトメ)
担当したのは「すいとんの下ごしらえ」。
(「年齢制限に引っかかって...」というのはウソですが、”売り子さん”は出来ないので裏方です)
で、午前中、ひたすらゴボウをささがきしていました。
なんでも、昨年までは「冷凍ゴボウ」を使っていたのですが、
「やっぱり生の方が美味しい!」
というPTA会長さんの「ツルの一声」で今年は、自分達でささがく(?...”ささがき”の動詞型は「ささがく」では無いですね)ことになったのだとか。
普段、スーパーなどでは見かけないような、立派な泥付きゴボウ。
(ゆえに堅い!!)
をタワシでゴシゴシして、包丁でシャッシャと酢水の中へ落としていきます。
午前中いっぱいかかって退治したゴボウの数は...?
数えていませんでしたが、我が家で使う「ゴボウのささがき」の3年分くらいは作ったような気がします。
ノルマは果たしたものの、右腕が異様に重いです。
これは、明日の朝、とても恐いことになりそうな.....。