ひでんかの”雅でない”日々

庶民の"ひでんか"の日々はちっとも雅じゃないけれど、いろんな人達と楽しい毎日を過ごしています

信じられない場所でのお仕事

2008-02-09 22:27:41 | ひでんかの「日々の徒然」

昼間、ワゴちゃんに乗っての移動中。
前方に異様な(?)物体が現れました。

08020900 その風景に気付いた瞬間、まず思い浮かんだのは
「凧?カラス??」
でも、どう見ても、それは人間にしか見えません。
最初に、気が付いたときの状態は、どう考えても
「人間が、空飛ぶ絨毯に乗って、宙に浮いている???」
としか思えませんでした。
久々に、
「己の経験・知識の全てを動員しても、その状態が認識できない」
という状態に陥りました。
この状態、
自分の意識レベル的には、実は結構パニックだったりします。
(最後には
「あれって、宇宙人?!?」と声に出してしまおうかと...)

ワゴちゃんが進み、ナゾの光景に近づいて、やっとそれが
高圧線で作業中の架線電工(「がせんでんこう」と読みマス)さん達だと判りました。

以前テレビで、山奥のものすご~く背の高い高圧線で作業する方達のことを見たことがありましたが、ナマで、しかもイナカとはいえ市街地、更に交通量の多い国道の真上で、作業されているとは.....。

強風とはいえないまでも北風も吹いていますし、市街地の高圧線とはいえ、たぶん相当な高さになると思われます。
あんな場所で、命綱やらなにやら、安全装置は付けていたとしても、私にはできないお仕事です。
私達が快適に暮らすための電力供給に、普段、気が付かないところで、こういう方達がたいへんなお仕事をされているのだと、あらためて感じました。

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健康に関する話題

2008-02-08 23:25:11 | ひでんかの「日々の徒然」

先日の
「本日、緊急入院しました」メールの先輩。
お見舞いに行ってきましたら、たいへんお元気でしたが、病気自体は、なかなか難しいモノのようです。
友人・知人だけでなく、困っている人の力になっている方です。
お帰りを待っている人がたくさんいますので、
「早く元気になってください」
と、願うばかりです。

最近、健康(病気)に関する話題が続いているのですが、
今日は、私の眼科検診で、約4ヶ月ぶりで「視野検査」をしました。
すると、今まで「問題なし」と言われていた左目の視野が欠けていました。
(しかも、イキナリ結構な広さ)
診察した先生まで、妙に深刻そうに
「これ以上視野の欠損が広がるか、眼圧が上がるようだと、薬を替えるか何か、考えないと行けないかもしれませんね」
と仰います。
「はぁ...」
しか言えない私ですが、どうも、あの「視野検査」というのがいまだに慣れなくて、検査しながら、一瞬、寝ているような気がするのですけれど、それは単なる気のせいでしょうか.....。
「視野検査」というのは、
「装置の中に小さな光の点が現れたら、スイッチを押す」
というものなのですが、片目を調べるのに5分間かかります。
でも、5分は思いの外長くて、何度やっても、途中で飽きてしまいます。(そういうものでは...)
で、途中で、スイッチを押すのが面倒になってしまい、気が付くと、
「意識が一瞬飛んでいた」
ということがあります。

もっとも、そのせいばかりではなく、本当に視野が欠けているのでしょうけれど、いつ
「マジメに検査してください!」
と怒られるか、びくびくしながら診察室に座る私デス。

他にも、今年は、
「病気になった」「ケガをした」という話をよく聞きます。
今年はソッチ方面の当たり年でしょうか.....。
(そういう「当たり年」はご遠慮したいものですけれど)

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歌舞伎町でリクルート?

2008-02-07 23:02:00 | ひでんかの「日々の徒然」

今日、新宿・歌舞伎町を通過(注・昼間)したら.....
街角に立つ”コスプレ(?)”風のお兄さん(おじさん)達。
グリーン系の軍隊風(??)の制服を着ています。
初めは、どこかのお店の”チラシ”配りかと思いました。
(確かに手には何かのチラシが...)
何人かめの横を通ったときに、手元のチラシを覗いてみました。
読みとれたのは
「2等海佐」「募集」の文字。

コレって、もしかして、
自衛隊の隊員募集」のチラシ?

確かに歌舞伎町は若者が多いです。
そこに目を付けた自衛隊はエライ(?)としても、こんな昼日中の歌舞伎町に
人はいません!
でしょう?

本当は、夜の方が効果はあるのでしょうが、
そこは公務員(?)
そんな時間にチラシ配りなんかしていたら、「残業代ドロボウ」「税金ドロボウ」とボコボコにされかねません。って?

今どきの若者。
「人のために働く」ということを”ダサイ”と切って捨てる世代。
折しも運悪く「景気は上向き」。
(私達に実感は無いのですが、「若い人が仕事を選べる」ということ自体が”好景気”の証です)
そんな中での隊員集めは、さぞやご苦労の多いことでしょう。
(それで「歌舞伎町」?)

そういえば「リクルート」という言葉は、元々、アメリカで兵隊さんをスカウトすることなのだと聞いたことがあります。
最近は聞かれなくなりましたが、ひと昔前までは
「自衛隊は軍隊か?」
と、いう論争があちこちでおきていましたっけ。

あの姿で
「歌舞伎町でリクルート」
成果はさておき、なんだか説得力がありました。

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先輩その2

2008-02-06 23:10:14 | ひでんかの「日々の徒然」

昨日、いつまでも「お元気な(お元気でいて欲しい)先輩」と会ってきましたが、
今日、別の先輩から
「本日、緊急入院しました」
とのメールが来ました。
「へたすると、長期かも…でも、私は、元気です。」
ともありましたが、
「…でも、私は、元気です。」って元気だったら入院しないでしょ???

こちらの方も、誰に聞いても「殺しても死なない」(失礼!)と言われていた、
史上最強(?)のお姉様でした。
その方にいったい何が起きたというのでしょうか?
これは、早急に確認に行かなければいけません!!

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先輩

2008-02-05 22:59:00 | ひでんかの「日々の徒然」

先輩とは、

(1)同じ同じ学校や職場に先にはいった人。
(2)先に生まれた人。また、学問や技芸の道で先に進む者。

と、辞書に載っています。

私は、「先輩」にとても恵まれていると思っています。
今までの人生において、学校・職場・習い事etc、どこへ行っても必ず、素晴らしい「先輩」と出会うことが出来ました。
その繋がりは、同じ”場”に居ることが無くなってもずっと続いていて、
時折、スランプ脱出のヒントや、元気を分けて頂きます。
(ちょっと疲れてしまった時などは特に、効き目有)

そんな先輩のお一人と会ってきました。
いつも元気で若々しい方なのですが、昨年、思いもかけぬ病気を患われたとのこと。
内視鏡を使ってのことで、入院もしなかったそうですが、手術も経験されたそうです。
久しぶりにお会いして、これからも定期検査は必要とのことですが、以前と変わらぬ元気な姿に安心しました。

素敵な先輩方には、いつまでもお元気で、私の前を進んで頂きたいです。
その姿を追い続けていきたいので.....。

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