今日から”春”だというので、春の”現物(?)”を探しに行ってみようかと思いましたが、やっぱり寒くて断念!
(雪も溶けているし、昨日ほどでは無いのに...全く、軟弱者!!)
それにしても、「暦」って、どう考えても「実際の季節」とは合っていないと思いませんか?
むかしむかし、最初の「暦」が作られた頃は、ちゃんと
「立春=今日から春」
というカンジだったのでしょうか?
なんか、怪しい.....
今日から”春”だというので、春の”現物(?)”を探しに行ってみようかと思いましたが、やっぱり寒くて断念!
(雪も溶けているし、昨日ほどでは無いのに...全く、軟弱者!!)
それにしても、「暦」って、どう考えても「実際の季節」とは合っていないと思いませんか?
むかしむかし、最初の「暦」が作られた頃は、ちゃんと
「立春=今日から春」
というカンジだったのでしょうか?
なんか、怪しい.....
朝起きたら「あたり一面銀世界」でした。
と、いうのは、ちょっと嬉しいかも...と少し前の日記に書いたような気がしますが、
今日は
「どうしましょう!?!」
本当に人間というのは、身勝手なモノだと思います。
でも、今日は「お墓参り」と「お通夜」が入っておりまして、できれば雪は降ってほしくなかった
(いえ、降るのは譲ったとしても「積もっては欲しくなかった」)です。
お墓の方は、でんかの父上の命日(明日)ということで、家族みんなでお墓参りに行くことになっていました。
ですが、この天候に、今年は節目の周年忌でもなかったので
「お父さん、ゴメンナサイ!」と、延期させて頂きました。
しかし、お通夜は、そうはいきません。
夕方、予定の時刻に出かけていきました。
雪は降り続いてはいたモノの、昼間の気温上昇のおかげか、道路に積もっていた雪はほとんど消えていました。
なので、安心してパンプスで出かけていったら、斎場の駐車場は一面の「雪の原」。
しかも、雪の下は舗装されてはいません。
そこへ車が出入りするので、もう、ドロドロ・グシャグシャ状態。
(車から舗装された道へ出るまで、
「いかにして無事にたどり着くか」
が、本日最大の作戦(?)でした。)
この天候に、遠方から式に駆けつける予定だったお友達も断念せざるを得ず、
お香典を言付かることになりました。
この積雪、
「たいへんだから遠くから来なくていいよ」
という故人の心遣いなのかも...と思ったりもしました。
タイトルにツっこみを入れるならば...
梅ヶ丘(ってどこ?)まで、お寿司を食べに(わざわざ?)
となるでしょう。
でも、行ってきました。
ちなみに、梅ヶ丘は小田急線の駅(急行・準急は停まりません。モチロン、初めて降りた駅です)、お寿司を食べに行った理由は、イロイロありまして...(スミマセン省略させていただきます)
お店は「寿司の美登利」さんといいます。
お仕事の関係で、名前は以前から知っていたのですが、どこにあるのかも、どんなお店なのかも知らないままでした。
それが、ひょんなことから「いつも行列ができる」「安くて美味しい」という話を聞きました。
ならば一度試して(?)みなければ、と、こちらのお店の常連さん(?)に連れて行って頂くことになりました。
空いていそうな時間を狙い、午後3時に待ち合わせしたのですが、本店の方はかなりの行列が出来ていました。
(ウワサは本当でした!)
なので、お店の外には行列が無かった「新館」の方へ行きましたが、2階へ上る階段でやはり行列。
事前に、「いつもは最低1時間は待ちますよ」ということを聞いていたので、それなりの覚悟はしていったのですが、今日は15分ほどで席に着くことが出来ました。
時間が半端だったので、お腹の方もなんとなく半端で、
メニューは「お好み」で握って貰いました。
例えば、こんなカンジ...
キンメ×2 関サバ×2
ボタンエビ×2 タコの吸盤×2
白子
確かにお値段リーズナブルで、味は美味しかったです。
お寿司はモチロンでしたが、エビのおみそ汁が絶品!
実に使ったエビの頭を、後から焼いて出してくれます。
我が家の近くにあったら良いのになぁ.....。(残念!)
今日から2月。
2月といえば、1年で一番寒い季節ながら、イベントは目白押し(?)です。
そんな中で、一番最初にやってくるのが「節分」。
と、いうことで、今月の表紙は「節分草」にしました。
(「安易な選択」と言わないで...)
「キンポウゲ科」なので、何らかの薬効(毒性?)があるのかもしれません。
春に芽が出るのに、花が咲くのが節分の頃なので、この名が付いたのだそうですが、正に「遅咲き」の花ですね。
(時節柄、「遅咲き」という言葉に敏感に反応する受験生さんもいらっしゃるかと...)
花びらのように見える白いモノは「萼」だそうです。
(花びらは退化してしまって見えないらしいです)
写真は、ちょうど花びら(ではなくて萼でした)に、霜がとけた後の水滴が着いていました。
極寒の季節、けなげに咲く姿がいじらしいです。